ラジプリ感想■越前&真田(+手塚)
絵を描くのに夢中になってたら更新遅れた@常磐です。
一緒にアップしたかったのですが時間切れ。
遅くなりましたが今週のラジプリの感想行きます。
■オープニングトーク
マンスリーパーソナリティは先週と変わらず越前(皆川純子さん)&真田(楠大典さん)。
今週のゲストは手塚国光役の置鮎龍太郎氏。
てかこの組み合わせって。ついこの間レビュしたCDのマンスリーパーソナリティコンビですね。
おっさんコンビ。
なんというか、この2人(手塚&真田)はすでに年齢不詳であるところに存在意義を見出しているような気がする…。
■ゲスト紹介
どこまでも暴走し続けるおっさんコンビ。
置鮎「してないしてない」
皆川「だってね、先週もね、台本めくんないんだもんこの人!」
大典「えー、ちょっとまって台本ってこれ?」
置鮎「他に何があるんだよ!?」
大典「なんかね、めくるって嫌なんだよ俺」
皆川「アフレコだってめくんじゃん!!」
1年半前の、騒動、ふたたび。
いやむしろマトモなツッコミ役がいないだけさらにヤバいか?
■おたより紹介
3人のストレス解消法はなんですかという質問。
置鮎さんが、とにかく食べる、買い物する、カラオケ、大声を出す、など
いくつかのストレス解消法を出したあとで、
置鮎「今ゆったじゃん!!!」
もうずっとこんな感じ。
■ドリームマッチ
手塚vs真田のティーンズクイズ(現代中学生の常識を問うクイズ)。
正直私もいっこもわかりませんでしたけどね。
しかし大典さん、1問マジで正解してましたけど、本当に知っていたんですかね…。
で、結局、敗者は手塚に決定し、罰ゲームを受けることに。
罰ゲームは『”いい声”で「グリーングリーン」を熱唱』
本来は敗者である手塚だけが歌えばいいところ、なぜか真田も一緒に熱唱。
(そういえば以前も大典さんは勝ったのになぜか青酢とか喜んで飲んでたような…)
そしてラジオの向こうでは
手塚と真田が『グリーングリーン』を熱唱
声低っ!っつーかマジ手塚と真田だし!!
思わず想像しちゃったよ…スッゲー怖ェ…。
しかも1番だけじゃ飽き足らず2番まで歌い続けるおっさんコンビ。
もうラジオの進行なんて完全無視。
この2人とラジオやる人は相当な仕切り屋じゃないとだめだろうなぁと思いました。
暴走しすぎ。
しかし手塚の新曲を紹介してんのに、当の手塚が別の歌を熱唱してていいもんなのか…?
■CD紹介
眼鏡's(めがねーず)の新曲「GO!GO!眼鏡's」
忍足「こんばんわ、忍足です」
手塚「手塚です」
乾「乾です」
3人「眼鏡'sです」
3人「中学3年生です」
もうわかったから!と心の中で叫びました。
やばいです、これだけは思わず勢いで買ってしまいそうな予感がします。
(落ち着け落ち着け、買ってどうするよ私)
てか説明しないとわからないと思いますが、この『眼鏡's』というトリオは、手塚・忍足・乾のシングルおよびアルバムCDのオマケトーク部分などにおいて展開されていたもので、そのコンセプトは不明。共通点はメガネだけ、という異色のユニットです。
気になる方は、忍足のアルバム『結晶』または乾のアルバム『E=mc2』などをレンタルでも何でもいいので聴いてみるといいと思います。
こんなネタユニットが成立するなら、ぜひとも次には越前・海堂・乾の『MILK』トリオでCDを出してもらいたいものです。
そしたら絶対買う。絶対…いや、たぶん。
(つーかこれキャラソンのレビュとかしないと全くわからないネタですね…すみません)
■クリスマストークショウ
先週に引き続き、ゲストに「理想のクリスマスデート」について語ってもらうコーナー。
今回のゲストはもちろん置鮎さん。
仮眠はすでにこのコーナーのおやくそくと化しました。
■ショートコント
くにまっちゃ。
だれかスタッフ止めてあげて!
先週のカイドーラモンHMもそうだけど、やばいくらい暴走してるよ!!
しかし、
というのはともかく、
「中学3年生が『ほいほーい』や『ぶいぶいびー』とか言ったりするか?」
手塚は密かに大石や菊丸に対してコンプレックスがあるのでしょうか…。
ところで、このパロ芸人の元ネタ誰?
■エンディング
置鮎さんの新曲(テニス以外)の宣伝。
タイトル「最終楽章」
恐竜絶滅させるだけでは飽き足らず、今度は何をするつもりなんだ、手塚国光(←違う)。
何なんでしょう、あのテの声は世界を破滅させなければいけない声なのでしょうか。
そのくせ「愛すべき地球」とか歌ってるんだからなー…。
■次回ゲスト
一年生部長…ということだから六角のえーと…名前忘れてしまいましたが、あの、ルパンみたいな髪型のキャラですかね。
なーんだぁ…許斐先生じゃないのかぁ……。
つーか、「許斐先生が出るかも」って所からして私の希望的観測に過ぎないので、期待するだけ無駄な労力と言えないこともないのですが、それでも万が一出演したときに聴いてなかったら泣くほど悔やむと思うので、とりあえず一縷の望みを抱きつつ来週以降も頑張って聴いていきたいと思います。
やー、はっきり言って進行めちゃくちゃでしたけど、結構楽しいラジオでした。
先週の紹介で置鮎氏について「キャラクターブレイカー」と紹介されておりましたが、この作用は本人のみならず周りの出演者にも影響するんですかね?
もう、越前も真田もアニメキャラのイメージ破壊しっぱなし。
今後DVDなどでアニメ手塚や真田をみたら、それだけで笑ってしまいそうな気がします。
(原作手塚はすでに存在するだけで笑える対象です)
以上、12/11のラジプリ感想でした。
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