デビルサバイバープレイ日記(4) ■2nd day~出口を求めて~■ [デビサバ]
花粉の季節が始まりました@常磐です
今年は例年よりも早い飛散となりました、とありがたくない予報が聞こえますが
そんなこと言われるまでもなく私の花粉センサーはすでに反応してますけどね!
てか早く始まったところで早く終わるわけじゃないしな!
ところで今日帰ってくる途中に赤坂トンネルを通りました。
思わず永田町駅への隠し通路はないかと探してみましたが、やはり見つかりませんでした。
実際本当にあるんですかね、そんな通路。
そんなことを考えつつデビサバ2日目の感想です。
※以下ネタバレ注意
■■■デビサバプレイ日記(4) 2nd day~出口を求めて~■■■
■先制発動スキル追加
2日目の開始と同時に先制発動スキルの説明とその機能がCOMPに追加。
先制発動スキルとはバトルが始まったら自動的に(MPを消費して)発動されるもので
上位になると「1回だけ全ての攻撃を無効化」とか「戦闘不能の仲魔の蘇生」とか
かなり使えるスキルになるわけですが、いかんせん毎回MPを消費してしまうものが
多いため、MPの余裕のない序盤はちょっときついところ。
とりあえず最初はMP回復手段を持つ主人公チームだけに設定させておきました。
■政府の対応
1日目はただ「原因不明の爆発の調査により封鎖」といい加減な説明をしていましたが、
2日目は「爆発の原因は有毒ガスに火花が引火したせい」と微妙な進展状況を報告。
そんな不確かな説明で納得させることができるのか、とちょっと疑問に思いましたが、
後のショウジの説明曰く、
ショウジ「情報が不足している時に
最悪の状況を想像してしまうことから
パニックは起こるのよ」
ということらしく、逆に言えばきちんと情報が与えられていれば、たとえ不完全であっても
とりあえずの安心感得られて暴動は起こりにくいのだと説明するショウジ。
うーん…そんな簡単にパニックってコントロールできるものなのかなあ…。
少なくともコレが海外で起こったら、1日目にして銃を持った誰かが封鎖を突破しようとして
それを阻止しようと迎撃した自衛隊(軍隊)との暴動が起こり、更なるパニックを招くことは
容易に予想できるわけで…。
そう考えるとこの状況は封鎖の舞台がまさに「日本」の首都である「東京」だからこそ
可能だったのだと言えるのかもしれませんね。
そして彼女からの情報を得て赤坂トンネルに行くと、いきなり自衛隊と思われる女に
銃を突きつけられ、問答無用で封鎖内部に追いやられる主人公たち。
食料を上空から落とすだけの支援といい、封鎖内の人間はいっそ死ねといわんばかりの
政府の対応には、ある程度事情を知っている主人公たちも怒りを隠しきれない様子。
まあどうして政府がこれだけ封鎖を徹底するのかという理由は後々明らかになるわけで
それを聞けばこの徹底振りも納得のいくものに一応はなるのですが…。
やっぱりこの時点では理不尽さが勝ります。
■封鎖内の人々の様子
そんな感じで政府からの説明にとりあえずは従順だと思われる一般人ですが。
ショウジやマリ先生の分析によるとそれが効果があるのはせいぜい1日か2日程度で、
閉鎖空間でのストレスや悪魔という超自然的存在への恐怖などにより
明日か明後日ごろには暴動が起こるだろうと予想されています。
うーん、なかなかカオス名状況になってまいりました。
実際、2日目の昼ごろには不正な経路でCOMPを取得したヤクザが「外道悪魔使い」として
悪魔を犯罪のために使おうという勢力も登場し、主人公たちと対決することになるわけで…
人間の心って脆いよなあ、と感じさせられる2日目でした。
■マリ先生とカイドー
そしてこの日に初めて出会うことになるのが、アツロウの元家庭教師でカイドーとは
幼なじみであった女性、マリ先生です。
…てかこのゲームの登場人物って何気に巨乳多いよなあ。
幼なじみの柚子に始まり、アマネにさっきの自衛隊の女(イヅナ)にマリ先生と、
どれもなかなかの巨乳揃い。
唯一の例外はハルですが…まあ彼女はそれが魅力的ってことで。
それはともかく、そのまま神田でカイドーとマリ先生の話を交互に聞いていくと、
2人が幼なじみであることや、「吸血鬼事件」との関連性の情報を聞いたのちに、
いきなりカイドーが主人公を一人呼び出し、何を聞くのかと思いきや。
何でそんな話題に…と思いつつもとりあえず「柚子はただの友達」と答えると、
とちょっと同情されてしまった柚子。
いや、大体はわかってるんだけどね、まさかこんなところで「柚子はオレの女だ」なんて
言えるわけじゃないじゃないか、と思っていたらそれは単なる前フリで、
と本当はこっちのほうが聞きたかっただけだの様子。
てか「年上の女にビッとキマる口説き方」って…カイドーかわいいよカイドー。
しかしいきなり口説き方なんて聞かれても、こっちはマリ先生にあったばかりだというのに…。
自分よりはるかに付き合いの長いカイドーがわからないものをどうアドバイスしたらいいものか、
と悩んでいたら
の2択が出たので、カイドーの行動原理にそって「ピンチを救ってやれ」と言ってみました。
なんか微妙に間違っている答えの気がしますがキニシナイ!
カイドーは見た目はアレですが、きちんとアツロウから依頼されたナオヤの捜索や、
チームメンバーの統括もこなしているところは非常に好感がもてる人物の一人ですね。
ぶっちゃけ怪しさ満載のナオヤよりはよっぽど信頼できそうな気がします。
まあ後半の選択によってはアレですが。
■ベル・デルの情報
赤坂でのバトル以来、やたらと悪魔の口から聞こえるようになったのが「ベル・デル」という単語。
彼らの断片的な情報をまとめると、どうやら「不死身の悪魔ベル・デル」の復活のために
悪魔たちは人間たちを襲い、悪魔を増やそうとしているらしいとのこと。
それはともかく、
フロスト「ベル・デル様…
八頭身には勝てなかったホ…。
ごめんホ…」
衛国寺でバトルした時のジャックフロストの死に際のセリフがかわいいw
やっぱりフロストはアトラスの永遠のアイドルですね!
■救出バトル2連戦
そしてこのあたりから本格化してくるのがこの「救出系ミッション」。
ようは「民間人が殺されないように守りつつ悪魔を全滅させる」というヤツですね。
初めの芝公園イベントでは「「民間人を殺させるな」は何とか達したものの、
つい倒し損ねたトウビョウに最終ラインを突破されミッション失敗。
このあたりでようやく「飛翔」と「妖気迅雷」の有用性を実感しました。
2回目のミッション(池袋でのミドリ救出)では主人公にガルムとトラロックをつけて
いち早くミドリの元へジャンプ。あとは仲間に雑魚を任せつつ、ミドリとケイスケを
回復しながら敵殲滅。
移動速度が変わるだけでこんなに難易度に差が出るとは驚きでした。
ミッション終了後は彼女にやたらと感謝され、いい気になっていたのもつかの間、
別の悪魔使いが落としていったと思われるCOMPを彼女に奪われ、悪魔使いになると
決めてしまったミドリちゃん。
どこか能天気な彼女の考え方に不安を覚えつつも、悪魔への対抗手段としてCOMPを
持つのは悪くない、と思い直して彼女にケイスケをつけて分かれる主人公たち…。
これが今後の騒動の引き金となろうとは、まだ誰も予想してはいなかった…。
- - - - - - - - - - -
以上、■2nd day~出口を求めて~■のプレイ日記でした。
人々の不安が増大しつつもまだ落ち着いていて、悪用しようという勢力も「元暴力団員」という
いかにも「悪人」だけであるという状況はまだ”正常”の範囲内といえるかも。
とはいえ、複数の人物が「明日か明後日には暴動が起きるだろう」と言ってる所からして
たぶん3日目あたりには暴動イベントもあるのだろうと思うとちょっとwktkしてみたり。
(不謹慎ですが、プレイヤーとしてはやっぱりいろいろ起こってくれたほうが面白いし)
結局、2日目は情報を収集しただけで終了してしまいました。
幾つかの情報が断片的に集まってきてはいるものの、それが封鎖にどう関係しているのか
それとも別の事情なのかよく分からない状態で、
おまけに彼らの余命はあと1日。
緊張感は持続したまま、いよいよ物語は「ベル」の運命の待つ3日目へと続きます。
それでは、また。
2日目の開始と同時に先制発動スキルの説明とその機能がCOMPに追加。
先制発動スキルとはバトルが始まったら自動的に(MPを消費して)発動されるもので
上位になると「1回だけ全ての攻撃を無効化」とか「戦闘不能の仲魔の蘇生」とか
かなり使えるスキルになるわけですが、いかんせん毎回MPを消費してしまうものが
多いため、MPの余裕のない序盤はちょっときついところ。
とりあえず最初はMP回復手段を持つ主人公チームだけに設定させておきました。
■政府の対応
1日目はただ「原因不明の爆発の調査により封鎖」といい加減な説明をしていましたが、
2日目は「爆発の原因は有毒ガスに火花が引火したせい」と微妙な進展状況を報告。
そんな不確かな説明で納得させることができるのか、とちょっと疑問に思いましたが、
後のショウジの説明曰く、
ショウジ「情報が不足している時に
最悪の状況を想像してしまうことから
パニックは起こるのよ」
ということらしく、逆に言えばきちんと情報が与えられていれば、たとえ不完全であっても
とりあえずの安心感得られて暴動は起こりにくいのだと説明するショウジ。
うーん…そんな簡単にパニックってコントロールできるものなのかなあ…。
少なくともコレが海外で起こったら、1日目にして銃を持った誰かが封鎖を突破しようとして
それを阻止しようと迎撃した自衛隊(軍隊)との暴動が起こり、更なるパニックを招くことは
容易に予想できるわけで…。
そう考えるとこの状況は封鎖の舞台がまさに「日本」の首都である「東京」だからこそ
可能だったのだと言えるのかもしれませんね。
そして彼女からの情報を得て赤坂トンネルに行くと、いきなり自衛隊と思われる女に
銃を突きつけられ、問答無用で封鎖内部に追いやられる主人公たち。
食料を上空から落とすだけの支援といい、封鎖内の人間はいっそ死ねといわんばかりの
政府の対応には、ある程度事情を知っている主人公たちも怒りを隠しきれない様子。
まあどうして政府がこれだけ封鎖を徹底するのかという理由は後々明らかになるわけで
それを聞けばこの徹底振りも納得のいくものに一応はなるのですが…。
やっぱりこの時点では理不尽さが勝ります。
■封鎖内の人々の様子
そんな感じで政府からの説明にとりあえずは従順だと思われる一般人ですが。
ショウジやマリ先生の分析によるとそれが効果があるのはせいぜい1日か2日程度で、
閉鎖空間でのストレスや悪魔という超自然的存在への恐怖などにより
明日か明後日ごろには暴動が起こるだろうと予想されています。
うーん、なかなかカオス名状況になってまいりました。
実際、2日目の昼ごろには不正な経路でCOMPを取得したヤクザが「外道悪魔使い」として
悪魔を犯罪のために使おうという勢力も登場し、主人公たちと対決することになるわけで…
人間の心って脆いよなあ、と感じさせられる2日目でした。
■マリ先生とカイドー
そしてこの日に初めて出会うことになるのが、アツロウの元家庭教師でカイドーとは
幼なじみであった女性、マリ先生です。
…てかこのゲームの登場人物って何気に巨乳多いよなあ。
幼なじみの柚子に始まり、アマネにさっきの自衛隊の女(イヅナ)にマリ先生と、
どれもなかなかの巨乳揃い。
唯一の例外はハルですが…まあ彼女はそれが魅力的ってことで。
それはともかく、そのまま神田でカイドーとマリ先生の話を交互に聞いていくと、
2人が幼なじみであることや、「吸血鬼事件」との関連性の情報を聞いたのちに、
いきなりカイドーが主人公を一人呼び出し、何を聞くのかと思いきや。
カイドー「一緒にいる赤毛の女はお前の女か?」
何でそんな話題に…と思いつつもとりあえず「柚子はただの友達」と答えると、
カイドー「そうか…ちょっと気の毒だなあの女…」
とちょっと同情されてしまった柚子。
いや、大体はわかってるんだけどね、まさかこんなところで「柚子はオレの女だ」なんて
言えるわけじゃないじゃないか、と思っていたらそれは単なる前フリで、
カイドー「オレにもヨ、気になる女がいる
ケッ…らしくもねぇ話だが、どうにも出来やしねえ」
主人公「マリ先生でしょ」
カイドー「…あ…アッサリ言うんじゃねえ!
まあ…そうだけどヨ…
オマエさ…遊んでそうじゃんか?
ああ、気に障ったら悪ぃ…
何か、年上の女にビッとキマる口説き方とか
…知らねぇかヨ?」
ケッ…らしくもねぇ話だが、どうにも出来やしねえ」
主人公「マリ先生でしょ」
カイドー「…あ…アッサリ言うんじゃねえ!
まあ…そうだけどヨ…
オマエさ…遊んでそうじゃんか?
ああ、気に障ったら悪ぃ…
何か、年上の女にビッとキマる口説き方とか
…知らねぇかヨ?」
と本当はこっちのほうが聞きたかっただけだの様子。
てか「年上の女にビッとキマる口説き方」って…カイドーかわいいよカイドー。
しかしいきなり口説き方なんて聞かれても、こっちはマリ先生にあったばかりだというのに…。
自分よりはるかに付き合いの長いカイドーがわからないものをどうアドバイスしたらいいものか、
と悩んでいたら
相談に乗ってやれ
> ピンチを救ってやれ
> ピンチを救ってやれ
の2択が出たので、カイドーの行動原理にそって「ピンチを救ってやれ」と言ってみました。
なんか微妙に間違っている答えの気がしますがキニシナイ!
カイドーは見た目はアレですが、きちんとアツロウから依頼されたナオヤの捜索や、
チームメンバーの統括もこなしているところは非常に好感がもてる人物の一人ですね。
ぶっちゃけ怪しさ満載のナオヤよりはよっぽど信頼できそうな気がします。
まあ後半の選択によってはアレですが。
■ベル・デルの情報
赤坂でのバトル以来、やたらと悪魔の口から聞こえるようになったのが「ベル・デル」という単語。
彼らの断片的な情報をまとめると、どうやら「不死身の悪魔ベル・デル」の復活のために
悪魔たちは人間たちを襲い、悪魔を増やそうとしているらしいとのこと。
それはともかく、
フロスト「ベル・デル様…
八頭身には勝てなかったホ…。
ごめんホ…」
衛国寺でバトルした時のジャックフロストの死に際のセリフがかわいいw
やっぱりフロストはアトラスの永遠のアイドルですね!
■救出バトル2連戦
そしてこのあたりから本格化してくるのがこの「救出系ミッション」。
ようは「民間人が殺されないように守りつつ悪魔を全滅させる」というヤツですね。
初めの芝公園イベントでは「「民間人を殺させるな」は何とか達したものの、
つい倒し損ねたトウビョウに最終ラインを突破されミッション失敗。
このあたりでようやく「飛翔」と「妖気迅雷」の有用性を実感しました。
2回目のミッション(池袋でのミドリ救出)では主人公にガルムとトラロックをつけて
いち早くミドリの元へジャンプ。あとは仲間に雑魚を任せつつ、ミドリとケイスケを
回復しながら敵殲滅。
移動速度が変わるだけでこんなに難易度に差が出るとは驚きでした。
ミッション終了後は彼女にやたらと感謝され、いい気になっていたのもつかの間、
別の悪魔使いが落としていったと思われるCOMPを彼女に奪われ、悪魔使いになると
決めてしまったミドリちゃん。
どこか能天気な彼女の考え方に不安を覚えつつも、悪魔への対抗手段としてCOMPを
持つのは悪くない、と思い直して彼女にケイスケをつけて分かれる主人公たち…。
これが今後の騒動の引き金となろうとは、まだ誰も予想してはいなかった…。
- - - - - - - - - - -
以上、■2nd day~出口を求めて~■のプレイ日記でした。
人々の不安が増大しつつもまだ落ち着いていて、悪用しようという勢力も「元暴力団員」という
いかにも「悪人」だけであるという状況はまだ”正常”の範囲内といえるかも。
とはいえ、複数の人物が「明日か明後日には暴動が起きるだろう」と言ってる所からして
たぶん3日目あたりには暴動イベントもあるのだろうと思うとちょっとwktkしてみたり。
(不謹慎ですが、プレイヤーとしてはやっぱりいろいろ起こってくれたほうが面白いし)
結局、2日目は情報を収集しただけで終了してしまいました。
幾つかの情報が断片的に集まってきてはいるものの、それが封鎖にどう関係しているのか
それとも別の事情なのかよく分からない状態で、
おまけに彼らの余命はあと1日。
緊張感は持続したまま、いよいよ物語は「ベル」の運命の待つ3日目へと続きます。
それでは、また。
2009-02-08 22:35
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