アニメ銀魂感想 #1『てめーらァァァ!! それでも銀魂(ry』 [アニメ感想]
何でこんなに眠いんだろう@常磐です。
ネウロ5巻買いました。
魔人バージョンのネウロと今にも喰われそうな吾代との2人がいい感じ。
さて本日は、昨日の「銀魂アニメSP」の感想です。
記憶が薄れないうちにやっちまいましょう。
ネウロ5巻買いました。
魔人バージョンのネウロと今にも喰われそうな吾代との2人がいい感じ。
さて本日は、昨日の「銀魂アニメSP」の感想です。
記憶が薄れないうちにやっちまいましょう。
■■■アニメ銀魂感想■■■
■ツカミはしっかりと
いきなり何者かに追われている万屋メンバー。
とりあえず、銀さんの声に違和感が。
思ったより低いし、声がハキハキしていてイメージとちょっと違う感じがしました。
新八の声は割とイメージどおり、神楽の声もあっている気がしましたが、銀さんは…
んーまあ大体において初回放送はイメージとのギャップに悩むものだし、
(テニスのリョーマとか菊丸とか、思えばワンピのルフィもそんな感じだった)
放映が続くにつれて少しずつ軌道修正されていくことを期待。
逃げ込んだ先がえらく近代的なビルばっかりで戸惑う。
テンション高めの万屋メンバーに戸惑う。
戸惑いっぱなしで、実は猫探しでしたというベタオチで終了。
…って、こんな話原作にあったっけ?
(どうやら今週はアニメオリジナルの話のようです
4/6訂正:漫喫で『銀魂』6巻を読んでいたら、どうやら今回の話は「幻の第一話」であるようです。お詫びして訂正いたします)
■オープニング
オープニングはTomy Heavenlyの「Play」。
いかにもトミーらしい歌ですね。
映像はオールキャラっぽくて楽しそうでいい感じ。
■アニメスタッフ注
提供バックとともに、「銀魂」を見る際のアニメスタッフの注意書き
ここでわざわざ●ンタマ宣言をするということは、
「アニメでも放送コードを恐れず原作どおりにやるぞコラァ」
という覚悟を表していると受け取ってよろしいでしょうか。
期待しています。
■いきなり「これまでのあらすじ」
なんで第一回なのに「これまでのあらすじ」を?と思いましたが、よく考えてみると原作を読んでない人が、いきなりこのオープニングを見ても混乱するだけだろうということに気づきました。
とはいえ今回は主要キャラクターの顔と名前をまとめて紹介するつもりのようなので、
「これまでのあらすじ」があったとしてもチンプンカンプンになることには違いはないでしょうが。
■敵キャラ天人登場
ドリフ星人キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
金髪の雷様(カリヤ)がチョーさんで、まわりの2人がブーと仲本がモデルですかね。
たしかジャンプの宣伝ページでは依頼人が加藤茶でしたから、
え、それじゃあのシブ系の浪人が志村けん?
■真選組登場
え?もう登場?
などと思いつつも、しかし時すでに遅く、料亭はもぬけの殻でした。
そして悔しがる土方の後ろで、バズーカを構える男の姿が。
いきなり撃ちよっタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
つーか、コレ初めてみた人は、ぜったい真選組が”警察組織”だとは思うまい。
ヤクザ同士のシマ争いにしか見えん。
■ところ変わって万屋
銀さんの声に相変わらず慣れません。
もうちょっと脱力した感じでお願いしますよ、杉田サン(よく知らないけど)。
■加藤茶登場
落雷背負って驚く彼らの表情に、シティーハンターの遼と香を思い出しました。
しかし彼らは何でそんなにテンション高いかね?
■さっちゃん登場
もー本当になんでもアリですな…。
どうやらアニメスタッフは初回でとりあえず全キャラを登場させる作戦に出たらしい。
しかしさっちゃんは原作どおりならアニメには当分出てこないし、初登場シーンで銀さんに惚れるエピソードがあるのに、いきなり最初に出してしまうのはかえってマイナスでは?
大丈夫かなぁ。
■ゴリラ(近藤)登場
土方は苦労人。
■ヅラ&エリザベス登場
……なにこのオールキャラ。
■銀時vs志村?
さていよいよ核心に迫るかと思ったそのとき、
…とりあえず一部の地域の人ではなかったらしい。
「志村ー後ろ後ろ!」にはちょっとワロタw
■酒場にて
しゃべりまくる銀さんに違和感がぬぐえない。
カトケンの話を聞き、大使館に殴りこみに行くと約束し、さあ出撃だ!
…と思ったら、
初回から主人公がゲロかよ!!
おまけにカトケンまでもがもらいゲロ。
まあ、むしろ「それでこそ銀魂」と逆に安心してしまいましたが。
■東村山一号発進
懐かしいセリフに意味なくドキドキします。
しかし、「地震のツボを刺激」ってのはいいとして、わざわざカトケンだまくらかして地上げまでしてツボの場所を確保するあたり、結構律儀ですねこの人たち。
意外と紳士なのかもしれない。
■真選組到着
何?誰か通報したのか?
(意味のない登場に別の意図を思う私はもう素直ではなくなってしまったのだろう)
「治外法権」を振りかざすカリヤたちに、体制側であるために手も足も出ない真選組。
そんな状況も気にせずバズーカを構える沖田。
この掛け合いはちょっと面白かったw
ていうか原作の沖田ならすでにぶっ放していることでしょうな。
そのままやっちゃえばよかったのに。
■加藤家崩壊
屋根が崩れ、ツボ押しマシーンの頭が見える加藤家。
万屋のメンバーが妨害されて侵入できない裏で、なぜかカトケンがあっさり侵入成功。
ライトセイバー(笑)を振るうカリヤと対峙するも、ビビるカトケンに銀さんの声が。
ちょっとうろ覚えですがこんな感じ。
(しかし銀時がまじめなこと言うと背中が痒くなりますな)
その言葉に決意を固めたカトケンは、みごとカリヤを倒すことに成功するのでした。
■そして決着
カトケンの突きに倒れたカリヤに駆け寄るブー&仲本。
と、肝心のマシンをほったらかしてどっかに行ってしまいました。
手当てより先にやることがあると思うのですが。
まあ銀魂だからいいのか、いいのか?
さて、どうにかマシンにたどり着いたカトケンでしたが、
緊急停止レバーが壊れてしまい、止める事が不可能な状態に。
江戸倒壊まであと1分。
もう誰もがあきらめかけたそのとき、
銀さんがシムラを踏み台にして飛び上がり、
そのままマシンに向かって木刀を振りかざし、
なんか心臓部っぽい部分を一撃。
すると、
なんとマシンがばらばらに。
…って、
アリエナーイ!
つーかオイオイオイ、しょっぱなからこんなんでいいのか銀魂アニメ。
あのテニス様だってアニメ初期はまだ普通のテニスをやってましたよ?
本当に大丈夫なのかなぁ。
■次回予告
どうやら来週からが本当の第1話をやるようです。
ちょっと安心しました。
俺たちの戦いはこれからだ!
■総評
いきなりオリジナル展開でかなり戸惑いましたが、まあお祭りということで良しとします。
「つまりこの家が~」「一休さんか!」とかの掛け合いは結構面白かったし。
来週からの原作第一話に期待。
作画についてはだいたい文句なし。
ただ銀さんの目はもうすこし死んだ魚のように濁らせて欲しい気が。
そういえばオールキャラとか言ってもマダオとか出てきませんでしたね。
やはり人気の問題か。
声は…大体いいんじゃないでしょうか、銀時以外は。
でも声なんて初めは違和感があるのが普通だし、視聴者の耳が慣れるとともに
声優のほうも少しずつイメージを合わせていってくれることを期待します。
- - - - - - - -
以上。
そういえばアニメを初回から観るのなんて何年ぶりだろ。
ではまた来週。
いきなり何者かに追われている万屋メンバー。
とりあえず、銀さんの声に違和感が。
思ったより低いし、声がハキハキしていてイメージとちょっと違う感じがしました。
新八の声は割とイメージどおり、神楽の声もあっている気がしましたが、銀さんは…
んーまあ大体において初回放送はイメージとのギャップに悩むものだし、
(テニスのリョーマとか菊丸とか、思えばワンピのルフィもそんな感じだった)
放映が続くにつれて少しずつ軌道修正されていくことを期待。
逃げ込んだ先がえらく近代的なビルばっかりで戸惑う。
テンション高めの万屋メンバーに戸惑う。
戸惑いっぱなしで、実は猫探しでしたというベタオチで終了。
…って、こんな話原作にあったっけ?
(
4/6訂正:漫喫で『銀魂』6巻を読んでいたら、どうやら今回の話は「幻の第一話」であるようです。お詫びして訂正いたします)
■オープニング
オープニングはTomy Heavenlyの「Play」。
いかにもトミーらしい歌ですね。
映像はオールキャラっぽくて楽しそうでいい感じ。
■アニメスタッフ注
提供バックとともに、「銀魂」を見る際のアニメスタッフの注意書き
「どうもはじめまして、アニメ『銀魂』です。
銀色に魂と書いて『銀魂』と読みます。
「"」を付け忘れると大変なことになるので十分ご注意ください。
初回から1時間SPでかなり調子に乗っています」
銀色に魂と書いて『銀魂』と読みます。
「"」を付け忘れると大変なことになるので十分ご注意ください。
初回から1時間SPでかなり調子に乗っています」
ここでわざわざ●ンタマ宣言をするということは、
「アニメでも放送コードを恐れず原作どおりにやるぞコラァ」
という覚悟を表していると受け取ってよろしいでしょうか。
期待しています。
■いきなり「これまでのあらすじ」
なんで第一回なのに「これまでのあらすじ」を?と思いましたが、よく考えてみると原作を読んでない人が、いきなりこのオープニングを見ても混乱するだけだろうということに気づきました。
とはいえ今回は主要キャラクターの顔と名前をまとめて紹介するつもりのようなので、
「これまでのあらすじ」があったとしてもチンプンカンプンになることには違いはないでしょうが。
■敵キャラ天人登場
ドリフ星人キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
金髪の雷様(カリヤ)がチョーさんで、まわりの2人がブーと仲本がモデルですかね。
たしかジャンプの宣伝ページでは依頼人が加藤茶でしたから、
え、それじゃあのシブ系の浪人が志村けん?
■真選組登場
え?もう登場?
などと思いつつも、しかし時すでに遅く、料亭はもぬけの殻でした。
そして悔しがる土方の後ろで、バズーカを構える男の姿が。
沖田「グッバイ副長、あの世でマヨネーズでもすすっててくだせぇ」
いきなり撃ちよっタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
つーか、コレ初めてみた人は、ぜったい真選組が”警察組織”だとは思うまい。
ヤクザ同士のシマ争いにしか見えん。
■ところ変わって万屋
銀さんの声に相変わらず慣れません。
もうちょっと脱力した感じでお願いしますよ、杉田サン(よく知らないけど)。
■加藤茶登場
落雷背負って驚く彼らの表情に、シティーハンターの遼と香を思い出しました。
しかし彼らは何でそんなにテンション高いかね?
■さっちゃん登場
もー本当になんでもアリですな…。
どうやらアニメスタッフは初回でとりあえず全キャラを登場させる作戦に出たらしい。
しかしさっちゃんは原作どおりならアニメには当分出てこないし、初登場シーンで銀さんに惚れるエピソードがあるのに、いきなり最初に出してしまうのはかえってマイナスでは?
大丈夫かなぁ。
■ゴリラ(近藤)登場
土方は苦労人。
■ヅラ&エリザベス登場
……なにこのオールキャラ。
■銀時vs志村?
さていよいよ核心に迫るかと思ったそのとき、
「一部の地域の人はここまで!また来週!!
一部の地域の人以外はチャンネルはこのままで!」
一部の地域の人以外はチャンネルはこのままで!」
…とりあえず一部の地域の人ではなかったらしい。
「志村ー後ろ後ろ!」にはちょっとワロタw
■酒場にて
しゃべりまくる銀さんに違和感がぬぐえない。
カトケンの話を聞き、大使館に殴りこみに行くと約束し、さあ出撃だ!
…と思ったら、
銀時「オェェェエエェェェッ」
初回から主人公がゲロかよ!!
おまけにカトケンまでもがもらいゲロ。
まあ、むしろ「それでこそ銀魂」と逆に安心してしまいましたが。
■東村山一号発進
カリヤ「次行ってみよう!」
ブー&仲本「だっふんだ!!」
ブー&仲本「だっふんだ!!」
懐かしいセリフに意味なくドキドキします。
しかし、「地震のツボを刺激」ってのはいいとして、わざわざカトケンだまくらかして地上げまでしてツボの場所を確保するあたり、結構律儀ですねこの人たち。
意外と紳士なのかもしれない。
■真選組到着
何?誰か通報したのか?
(意味のない登場に別の意図を思う私はもう素直ではなくなってしまったのだろう)
「治外法権」を振りかざすカリヤたちに、体制側であるために手も足も出ない真選組。
そんな状況も気にせずバズーカを構える沖田。
沖田「つまりこの家がなくなっちまえば入れるってことでしょ?」
土方「一休さんかお前は!」
土方「一休さんかお前は!」
この掛け合いはちょっと面白かったw
ていうか原作の沖田ならすでにぶっ放していることでしょうな。
そのままやっちゃえばよかったのに。
■加藤家崩壊
屋根が崩れ、ツボ押しマシーンの頭が見える加藤家。
万屋のメンバーが妨害されて侵入できない裏で、なぜかカトケンがあっさり侵入成功。
ライトセイバー(笑)を振るうカリヤと対峙するも、ビビるカトケンに銀さんの声が。
銀時「自分が変わらなきゃ何も変わらない
いくら忘れようとしても一番つらい記憶は忘れられない」
いくら忘れようとしても一番つらい記憶は忘れられない」
ちょっとうろ覚えですがこんな感じ。
(しかし銀時がまじめなこと言うと背中が痒くなりますな)
その言葉に決意を固めたカトケンは、みごとカリヤを倒すことに成功するのでした。
■そして決着
カトケンの突きに倒れたカリヤに駆け寄るブー&仲本。
ブー&仲本「大変だ!早く手当てを!」
と、肝心のマシンをほったらかしてどっかに行ってしまいました。
手当てより先にやることがあると思うのですが。
まあ銀魂だからいいのか、いいのか?
さて、どうにかマシンにたどり着いたカトケンでしたが、
緊急停止レバーが壊れてしまい、止める事が不可能な状態に。
江戸倒壊まであと1分。
もう誰もがあきらめかけたそのとき、
銀さんがシムラを踏み台にして飛び上がり、
そのままマシンに向かって木刀を振りかざし、
なんか心臓部っぽい部分を一撃。
すると、
なんとマシンがばらばらに。
…って、
アリエナーイ!
つーかオイオイオイ、しょっぱなからこんなんでいいのか銀魂アニメ。
あのテニス様だってアニメ初期はまだ普通のテニスをやってましたよ?
本当に大丈夫なのかなぁ。
■次回予告
どうやら来週からが本当の第1話をやるようです。
ちょっと安心しました。
俺たちの戦いはこれからだ!
■総評
いきなりオリジナル展開でかなり戸惑いましたが、まあお祭りということで良しとします。
「つまりこの家が~」「一休さんか!」とかの掛け合いは結構面白かったし。
来週からの原作第一話に期待。
作画についてはだいたい文句なし。
ただ銀さんの目はもうすこし死んだ魚のように濁らせて欲しい気が。
そういえばオールキャラとか言ってもマダオとか出てきませんでしたね。
やはり人気の問題か。
声は…大体いいんじゃないでしょうか、銀時以外は。
でも声なんて初めは違和感があるのが普通だし、視聴者の耳が慣れるとともに
声優のほうも少しずつイメージを合わせていってくれることを期待します。
- - - - - - - -
以上。
そういえばアニメを初回から観るのなんて何年ぶりだろ。
ではまた来週。
2006-04-05 22:56
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