真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記(2) ヒメネス救出 [SJ]
GWは暦どおり@常磐です。
今年予定しているイベントはスパコミと東方ライブ、あとは映画ですかね。
とりあえず銀魂とコナン、あとアリスは観にいきたいところ。
あと全然関係ないですがようやく「立体ピクロス」クリアしました。
初級と中級の半ばまではあまりに簡単すぎて拍子抜けだったのに、レベルが上がるにつれ
壊すブロックの数もヒントとなる数字もどんどん難しくなっていくし、パーフェクトまでの目標タイム
もかなり厳しくなってくるし…とかなりてこずりましたが何とか全部パーフェクトクリア。
しかしこれ出たのってもう1年以上も前になりますよね?
そろそろ続編の情報があっておかしくないと思うんだけどなあ…売上不調だったのかな。
個人的にはDSのパズルゲームの中ではかなりの良ゲーだと思うので、期待しています。
それでは真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記その2。
前回からほとんど進んでいません。ネタバレあり。
■■■ストレンジ・ジャーニーの奇妙な冒険(2) ヒメネス救出■■■
■まずは一言
ゴア隊長シンダ━━━\(^o^)/━━━!!!!
ちょっ…ちょっと退場早すぎじゃね!?
いやまあわりと最初から死亡フラグ立ちまくりの人ではありましたけどね!
今回のミッション最初に「俺が先頭で行く」と言った時点で何となく確信してはいたけどね!!
それでもさすがに退場するには早すぎるかな、と油断してたらこのザマだよ!
■ヒメネス救出ミッション
…とまあ冒頭でいきなりネタバレしてしまったわけですが、同型機からの救援信号をうけ
ゴア隊長自ら率先して救出に向かった今回の救出ミッション。
奥地に踏み込んだとたんに強い悪魔(堕天使オリアス)が出現して仲間が数人やられ
「もう誰にも仲間を殺させない!」と単身突入するゴア隊長に嫌な予感。
追いかけているのが(見た感じ)主人公たちだけ、という図式にも嫌な予感。
ちなみに現在の主人公パーティは、前回に引き続いてのピクシー、ノッカーに
紳士でニヒルな妖鳥タンガタ・マヌが加わりました。
でもこいつスタンスが「NEUTRAL-LAW」だから追撃に参加しやがらねえ…。
ボス戦の手前でターミナル(セーブ&移動)とヒールポイント(HP/MP回復)を発見。
さすがにいきなりボスに挑むのは厳しそうだったので、ここを拠点に少しレベル上げを
しようかな…と思ったら
直後に出てきたオキクムシ×3のタコ殴りにあい、あえなく死亡。
ふー…ふー…クワッ、相変わらずシビアなゲームだぜぇ…コイツは…。
てか主人公が死んだら終わりだってのに主人公ばっかり狙い撃ちとかどうなのよ!
回復役のピクシーはイマイチ速の伸びが悪いからすぐに回復できないし、
かといって回復薬とかやってる暇があったら攻撃したいし…あ、自業自得か、これ。
というわけで強い悪魔が出たら交渉と逃走で回避しつつ、ノッカーやスライム、ピクシーや
ディプク(てか仲魔に同種がいるのにいいのかな)をちまちま倒して、HPやMPがやばくなったら
ヒールポイントで回復して何とか1レベルアップ…うう、マッカがどんどん減っていく…。
結局ほとんど強化できないままにボス戦へ。
■ボス【堕天使オリアス】戦
で、戦場についたら先に到着していたゴア隊長がオリアスとやりあっていました。
つーかゴア隊長、一人で47ダメージとか結構すごいな(こちらは総攻撃で30前後が限界)。
その猛攻撃にさすがのオリアスもびびったか、いったん退いたところで戦闘終了。
あーよかった、やっぱりさすがに最初からこんな強敵とは戦わないよな…
と思っていたらいきなり戻ってきて背後からゴア隊長強襲!!
なんて卑怯なんだ、この鬼! この悪魔!(悪魔です)
結果として唯一戦えるヒトナリ君と仲魔3人だけでオリアスに立ち向かうことに。
てかこれ、事前にゴア隊長がHP削ってくれなかったら絶対やられてましたね。
ゴア隊長、あなたはきちんと隊長としての役割を果たしましたよ。
そのゴア隊長はバトル終了後、「最後まで任務を遂行しろ」という言葉を遺して死亡。
冷静で人望もあり、任務にも忠実であったけど、人情と責任感が強すぎたせいか
仲間たちがバタバタ倒れていく状況の中で自分だけ安全な場所で指揮していることが
耐えられなかったんだろうなあ…。
つくづく、惜しい人を亡くしてしまいました。合掌。
■アーサーとヒメネス
しかしゴア隊長の死の直後にアーサーが復帰したのは何かの伏線だろうか。
どうもああいうシンプルなフォルムには胡散臭さを感じて仕方がない。
思えば”悪魔召還プログラム”も彼を通じてデモニカにインストールされたわけで。
彼がいなかった「ブルージェット号」のデモニカにはプログラムされなかったことを
考えると結構意味深かも。
そしてゴア隊長と入れ代わりに助かったヒメネスさんは相変わらず反抗的。
まあこんな極限状況の中だしリアルっちゃあリアルなんだけど、ゴア隊長が優秀だった分
彼のスタンドプレーはどう考えても逆効果ですね。
これからのミッションにこの人も参加するのかな…不安だ。
■再びブルージェット号へ
で、このままでは進むことも戻ることもできないということで、メインとなる動力源を
得るため、すでに無人となったブルージェット号へ再度向かうことに。
そしてやっぱりヒメネス来るのか…やれやれですぜ。
- - - - - - -
以上、前回から一つだけミッションが進んだところで終了。
いきなり彼らの精神的支柱でもあったゴア隊長が死亡とかキッツいなー。
そしてなによりも彼らの今後に一切の希望が見出せないのが厳しいところです。
デビサバだってもう少し未来に希望はあったぞ(´ー`)y─┛~~
行くも地獄、帰るも地獄、果たして彼らに未来はあるのか。
それでは。
ゴア隊長シンダ━━━\(^o^)/━━━!!!!
ちょっ…ちょっと退場早すぎじゃね!?
いやまあわりと最初から死亡フラグ立ちまくりの人ではありましたけどね!
今回のミッション最初に「俺が先頭で行く」と言った時点で何となく確信してはいたけどね!!
それでもさすがに退場するには早すぎるかな、と油断してたらこのザマだよ!
■ヒメネス救出ミッション
…とまあ冒頭でいきなりネタバレしてしまったわけですが、同型機からの救援信号をうけ
ゴア隊長自ら率先して救出に向かった今回の救出ミッション。
奥地に踏み込んだとたんに強い悪魔(堕天使オリアス)が出現して仲間が数人やられ
「もう誰にも仲間を殺させない!」と単身突入するゴア隊長に嫌な予感。
追いかけているのが(見た感じ)主人公たちだけ、という図式にも嫌な予感。
ちなみに現在の主人公パーティは、前回に引き続いてのピクシー、ノッカーに
紳士でニヒルな妖鳥タンガタ・マヌが加わりました。
でもこいつスタンスが「NEUTRAL-LAW」だから追撃に参加しやがらねえ…。
ボス戦の手前でターミナル(セーブ&移動)とヒールポイント(HP/MP回復)を発見。
さすがにいきなりボスに挑むのは厳しそうだったので、ここを拠点に少しレベル上げを
しようかな…と思ったら
直後に出てきたオキクムシ×3のタコ殴りにあい、あえなく死亡。
ふー…ふー…クワッ、相変わらずシビアなゲームだぜぇ…コイツは…。
てか主人公が死んだら終わりだってのに主人公ばっかり狙い撃ちとかどうなのよ!
回復役のピクシーはイマイチ速の伸びが悪いからすぐに回復できないし、
かといって回復薬とかやってる暇があったら攻撃したいし…あ、自業自得か、これ。
というわけで強い悪魔が出たら交渉と逃走で回避しつつ、ノッカーやスライム、ピクシーや
ディプク(てか仲魔に同種がいるのにいいのかな)をちまちま倒して、HPやMPがやばくなったら
ヒールポイントで回復して何とか1レベルアップ…うう、マッカがどんどん減っていく…。
結局ほとんど強化できないままにボス戦へ。
■ボス【堕天使オリアス】戦
で、戦場についたら先に到着していたゴア隊長がオリアスとやりあっていました。
つーかゴア隊長、一人で47ダメージとか結構すごいな(こちらは総攻撃で30前後が限界)。
その猛攻撃にさすがのオリアスもびびったか、いったん退いたところで戦闘終了。
あーよかった、やっぱりさすがに最初からこんな強敵とは戦わないよな…
と思っていたらいきなり戻ってきて背後からゴア隊長強襲!!
なんて卑怯なんだ、この鬼! この悪魔!(悪魔です)
結果として唯一戦えるヒトナリ君と仲魔3人だけでオリアスに立ち向かうことに。
- 1ターン目は様子見、一通りの攻撃手段を試して弱点を探る。
- 火炎弱点が分かったところで主人公の火炎撃とピクシーのアギで追撃をかけつつ
新入りのタンガタ・マヌにはできるだけ敵の的になってもらおう - と思ったら何でここでピクシー狙い撃ちかと!
- とりあえず一番最初に動ける主人公に回復薬でピクシーを回復させつつ
相変わらずアギ+追撃でちまちま削る - そしたらいつの間にか主人公がやばくなってるし!
- ぎりぎりで踏みとどまったところで主人公に回復薬を…って対象間違えたー!!
(前回のコマンド記憶によりピクシーに回復薬を使ってしまったバカ) - ヤバい、あと一発食らったら間違いなく死んでしまう!
しかし相手の攻撃より先にピクシーのアギが命中し、追撃で何とか撃破。
てかこれ、事前にゴア隊長がHP削ってくれなかったら絶対やられてましたね。
ゴア隊長、あなたはきちんと隊長としての役割を果たしましたよ。
そのゴア隊長はバトル終了後、「最後まで任務を遂行しろ」という言葉を遺して死亡。
冷静で人望もあり、任務にも忠実であったけど、人情と責任感が強すぎたせいか
仲間たちがバタバタ倒れていく状況の中で自分だけ安全な場所で指揮していることが
耐えられなかったんだろうなあ…。
つくづく、惜しい人を亡くしてしまいました。合掌。
■アーサーとヒメネス
しかしゴア隊長の死の直後にアーサーが復帰したのは何かの伏線だろうか。
どうもああいうシンプルなフォルムには胡散臭さを感じて仕方がない。
思えば”悪魔召還プログラム”も彼を通じてデモニカにインストールされたわけで。
彼がいなかった「ブルージェット号」のデモニカにはプログラムされなかったことを
考えると結構意味深かも。
そしてゴア隊長と入れ代わりに助かったヒメネスさんは相変わらず反抗的。
まあこんな極限状況の中だしリアルっちゃあリアルなんだけど、ゴア隊長が優秀だった分
彼のスタンドプレーはどう考えても逆効果ですね。
これからのミッションにこの人も参加するのかな…不安だ。
■再びブルージェット号へ
で、このままでは進むことも戻ることもできないということで、メインとなる動力源を
得るため、すでに無人となったブルージェット号へ再度向かうことに。
そしてやっぱりヒメネス来るのか…やれやれですぜ。
- - - - - - -
以上、前回から一つだけミッションが進んだところで終了。
いきなり彼らの精神的支柱でもあったゴア隊長が死亡とかキッツいなー。
そしてなによりも彼らの今後に一切の希望が見出せないのが厳しいところです。
デビサバだってもう少し未来に希望はあったぞ(´ー`)y─┛~~
行くも地獄、帰るも地獄、果たして彼らに未来はあるのか。
それでは。
2010-04-25 13:39
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DS持ってないので何とも言えませんが…
目黒氏はSJの作曲中は苦戦したそうですね(ペルソナのような曲が良いとか言ってましたし)
…目黒氏の魂を捧げメガテンシリーズの数々の名曲を作った今は亡き青木秀仁氏の魂を・・・!(待てぇぇ!!)
ドラマCDだと主人公の声はカドゥケウスNEWBLOODの主人公マーカスと同じ声ですね。
GWは再びお台場ヴィーナスフォートに行こうかと、2013年には消えそうなフラグがありそうですし…(ウィキペディア参照)
by ムクロン (2010-04-27 00:04)
>SJの曲
確かにところどころに目黒氏の雰囲気は見られましたが
ペルソナとは全く違う曲調でびっくりでした。
>今は亡き青木氏
って亡くなってたんですか…知らなかったorz
>ヴィーナスフォート
wiki見たところ閉鎖と継続半々と言った感じですかねえ…
私も今度のスパコミ行ったついでに行こうかな
コメントありがとうございました
by 常磐 (2010-04-27 22:25)