週刊少年ジャンプ43号感想

ＳＯアナムネシス始めました＠常磐です。


ペルソナコラボがあると聞きとりあえず始めては見たものの良く分からない＞＜
てか結構忙しいゲームなんですねこれ。日ごろ刀剣とか艦これとかのポチポチゲーか
ツムツムやカラータイルなどのパズル（？）ゲーしかやってないので戸惑ってます。
グラブルも一度コマンド与えてしまえばあとはオートでやれるしなあ・・・

ひとまずコラボまでに石を貯めて頑張ってみますが、もしキャラが手に入らなくても
コラボイベに参加すればストーリーは見れるみたいなんでそれで我慢するか。

てかツイッターとか見てるとこの手のゲーム（グラブルとかＦＧＯとかメギドとか）を
いくつも平行してやってる人が結構いて、一体どうやってプレイ時間を捻出して
いるのだろうかと不思議になります。本当に一体どうやってんの？


あとスマホの容量とか大丈夫なんですかね、今週のジャンプ感想です。

■■■週刊少年ジャンプ43号感想■■■

【巻頭カラー】『鬼滅の刃』

■誉れ高き死

黒死牟さんの弟に対する感情がデカすぎて面倒くさすぎる・・・！

つまりあれか？彼はもしかして「弟に斬られて死ぬ」ことを望んでいたのか？
で実際そうなりそうだったのに弟が先に逝っちゃったから叶わず、
表向きには「あの縁壱ですら黒死牟には敵わなかった」という事になっているから
今後何者かに自分が負けるような事があれば「縁壱は○○より弱かった」となるので
最強の鬼であり続けなければならなかった、と。

事実その通りに４００年間生き続けてきたんだろうな黒死牟さん。
そりゃあ回想の中でも弟に「おいたわしや」とか言われるよ。



■最後の攻防

お…おおお…無一郎…これは流石に死亡確定か…それこそ鬼にならない限り…。

てかいくら自分自身の死を受け入れているにしても、この状況でまだ柱２人の身を案じ
さらに覚醒して刃を赤く染める（日の呼吸？）とか根性があるにも程がある。
しかも同時に周囲の実況までこなすんだもん…柱合会議では一番無口だったのに。

一方の縦に割られた玄耶もまだまだ戦意が衰えてないのスゲエな！
まあ彼にとっては身体が半分になったくらいじゃ死なないのかもしれないけど。
根の血鬼術の力の源が黒死牟自身の血液というあたりに、この血鬼術の本来の
使い手である半天狗の嫌らしさも見事に再現されてますね。

とにもかくにも総力戦で何とか頸を落とす事に成功したわけですが、
これで黒死牟は死ぬのだろうか…アカザが首切りを克服しながらも自ら進んで
消滅した時のセリフを見る限り、彼もまた首切りを克服してそうなんですよね。
かといってこれ以上上弦壱戦が長引くのもなんだかなあって感じですし。

それにしても毎週毎週心に刺さる展開が続きますね。
もうクライマックス直前だから当然なんだけど、もう少し・・・その・・・手心をというか
本当に、何人が生き残るんだろ、この戦い。

『Dr.STONE』

■まさかの舌戦展開

あらららら・・・まさかこういう展開になるとは予想外でした。

思えばコハクの件に関してもちょくちょく怪しい言動が目につきましたしね。
彼が忠誠心など全く持ってないことは明らかでしたが、それはそれとして頭首の側近で
甘い汁を吸ってきた立場である以上体制の維持に腐心するものかと。

ともあれここで安易なバトル展開に移行せず、まずは交渉から入るのはいい流れ。
司もコハクもいない今、彼らに残された武器はその頭脳と言葉しかないのだから。
（一応石像の中には最大戦力である氷月もいるけどあまり扱いたくない）

交渉の結果がどうなるかは来週の展開を見なければ分かりませんが
とにかくまず最初に行ったのが「交渉」であったのは個人的に凄くいいと思いました。

『僕たちは勉強ができない』

■無事到着

先週のヒキの不穏さに、目が覚めたら病院のベッドでセンターはすでに終わっていた
という最悪の展開も想像してましたがどうやら何とか間に合ったようで一安心。

しかし直前の動揺とか、試験中に脚の痛みで集中できなくて・・・とか
今度はそっちのほうで一波乱あるのかな、と思ったら


次号、センター結果発表！


そこはあっさり流すのかよ！

この試験のために今までの勉強があったんじゃなかったのかよ！
いやラブコメ的に全く面白い部分じゃないから飛ばすのは分かるんだけど
一応受験モノとして少しくらい描写してもいいんじゃね？いらない？・・・そっか。

あとどうでもいいことだけど彼らの席が近すぎるのがちょっと気になりました。
あのくらいのサイズの机なら大体両端に一人ずつだよなあ。
あと同じ学校でも大体席はバラバラになるよなあ・・別にどうでもいいことだけど。

『ミタマセキュ霊ティ』

霊退治の名を借りた黒歴史掘り起こし大会はやめろ！
君たちは墓に埋めた何かを鎮める職業のはずだろう！
逆に成仏できない何かが浮かんできちゃうだろやめろやめてくれ！

てかもう３話目にしてもうほぼ霊とか関係ないただのギャグになりましたね。
でもこの路線結構好きです、いいぞもっとやれ。

『アクタージュ』

■爆弾投下

いやいやいやいや・・・いくらなんでも嘘と分かるでしょそれ・・・。

確かにいろんな意味で「入って」しまっている今の夜凪にはそんな些細な嘘ですら
信じてしまう状態なのかもしれませんが・・・もう少しなんかなかったのかなあ。

先週のフリで一体彼女は夜凪にどんな爆弾を落とすのだろうと期待値をあげておいて
これかあ・・・いや結果的に爆弾になったからいいけど、これまでの夜凪なら
「何馬鹿なこと言ってるの」みたいにスルーされて終わりだっただろうなと。

まあ過程はともかく、開演前にこんな爆弾突きつけられた共演者の心中やいかに。
いや事前に知らされてはいたけどここまでの爆弾とは思ってなかっただろうし
銀河鉄道とは逆の意味で不安になる舞台が開幕ですね、楽しみです。

『チェンソーマン』

■パワーちゃんの顛末

パワーちゃん、てっきり銃の悪魔の肉片か何かを飲み込んであんなになってしまった
のかと思ったらただの血の飲みすぎだったのか・・・いや逆に血を飲みすぎるだけで
あんなにパワーアップしちゃうとか、思ってたより強力な悪魔なんじゃね？

よく考えればデンジもカタナマンも不死身同然だし、今回出てきたサメや蜘蛛や
天使の悪魔も普通の人間なら太刀打ちできない危険な存在なんだよなあ。

そしてそれを手玉に取るマキマさん・・・やはり只者じゃねえ。

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今週は以上。


今回はちょっと短いですがこの辺で。
この連休中でイベントの準備を終わらせないとやばいので・・・


それでは。